まさかの米国雇用統計サプライズ

ゴールデンウィークの谷間の平日はもちろん株やFXにじっくり時間が割ける最高の谷間です。

どんだけやることないんだよって感じですが、これが楽しい人にはたまりませんね

TVで日経CNBCを見ながらPCには株の取引ツールとFXの取引ツールを出しつつ横でゲーム。

今年のゴールデンウィークは結構寒いんです。

なのでどこか行く予定がなくて正解かもしれません。

と、自分を慰めるテスト



さて、株の方は日本では30、1、2の3日間だけですが、FXの方はずっと取引ができます。

なのでメインはFXということで・・・FXは時間に縛られずにやりたいときにやれるのがいいですね。

とはいえ、最近は若干円高方向に傾いていたせいもあり私も含み損が半端なかったわけですが・・・

トレンドとしてはまだ円安と信じているのでここは根気と粘りで耐えます

そしてADP雇用統計は結果が悪かったのですがそれほど大崩れはなく、金曜日の雇用統計を迎えました。

ADP雇用統計が悪かったせいで、雇用統計も悪いんだろうみたいな感じで特に期待はしていませんでしたが、

ふたを開けてみれば市場予想を上回る良いサプライズでした。

おまけに前月の修正値も大幅に良くなっており、ドル円は一気に円安方向に跳ねました。

結果が悪かろうが良かろうが新規ポジションは持つつもりはなかったのでしばらく傍観していましたが、

みるみる含み損から含み益に変わっていくので絶好の逃げ場とばかりに利益確定しました。

↓ドル円の日足チャート


雇用統計発表後の時間足チャート（※長い陽線の方）


雇用統計の結果を受けて時間足では大陽線になりました。

1分足だと亜空間ができていました。（※窓ですｗ）

ドル円は９９円で落ち着いて終えているので日本市場がお休みの月曜日も９９円台で値固めできれば、

火曜日の日本の株式市場は亜空間を空けて大幅上昇も夢ではないでしょう。（※窓ですｗ）

５月１０日はオプションのSQ日なので日経平均14000円どころかもっと上まで引っ張り上げられる可能性もなきにしもあらずです。

ここらへんは大人（ヘッジファンド）の都合なので予想不可能ですが・・・

SQ絡みでもしかしたらドル円100円もありえるのかな？とか妄想してますが、どうでしょうか。

まぁ楽観過ぎるとやられるのでほどほどのポジションにしますが

ただ、ドル円が98円割れたら少しずつ買い増しなスタンスでいきます。

同時に超短期では積極的にいきたいと思います。



月曜日は経済指標がこれといって注目するものがないので為替はあんまり動かないかもしれませんね。


今週は売りからエントリーすることもしばしばでしたが、売りは結果的にやられてますｗ



株の方は商船三井、丸紅、極洋を利益確定、ユニチャームを損切りで36000円ほどになりました。

米国株のメルクを買い増ししました。（ストロングホールド用ｗ）




昨日は米国のダウ平均は15000ドルの大台を一時付けました。

ドイツのDAXも史上最高値を付けた模様です。


さぁ、次は日本が史上最高値・・・日経平均38915円超えを



どう考えても・・・無理やわ・・・


今月までの結果（今年からFXも合算）
1月　＋256,000円
2月　＋755,000円
3月　＋188,000円
4月　＋415,000円
5月　＋73,000円（暫定）