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愛犬の死 2010/02/27 [その他]

2010年2月24日17時30分頃、実家からメールで連絡がありました。

うちの愛犬ジャッキーが亡くなったとのこと。

急遽定時退社して実家に戻りました。

家に帰ってみると近所の犬友達の方達がいたのでとりあえず自室で待った後、対面したのでした。

当然息はなかったのですが、まだ2時間ほどしか経っていなかったので体は温かかったです。

死んだという実感はなくて、すぐ起き上がりそうな感じすらしました。

その後、体が冷たくなってようやく実感が湧きました。


16歳と7ヶ月くらいでした。

シェルティーとしては長寿だったと思いますが、ついこないだまで一緒に寝起きすらしてたのでまだまだ生きて欲しかったと思います。

ちょうど、直前の休みに親戚や東京の弟も久しぶりに来ており、そのわずか3日後に亡くなるなんて誰も想像もしてなかったと思います。

確かに去年末からテンカンの発作でかなり弱っており、入院もしたのですが、奇跡的に復活して足下はおぼつかない状態でしたが、割と元気にしてたのです。

家に来てから16年間、他所の犬に噛まれて怪我したり、事故で怪我をした以外は病気もまったくせず、とても丈夫な犬でした。

室内で一緒に暮らしていたのですが、家の中を走り回って遊ばせたり、散歩も毎日2時間以上していたせいでとりわけ丈夫に育ったのかもしれません。


亡くなった翌日は会社を休んで火葬場まで付き添いました。

子犬の頃から愛用していたベビーベッドにお肉やおやつや花、大好物のリンゴまるごと1個等を入れて貰って何不自由ないくらい色々入れて貰ってました。

お骨を拾って家に戻ってからは喪失感でどうしようもありませんでした。

金曜日はさすがに仕事にでましたが、どうも気が動転していてきつかったです。


聞いた話だと特に苦しまずに死んだそうで、死ぬ少し前にはトイレを済ませて、お肉もしっかり食べたそうでとてもいい顔をしてたらしいので死ぬとは思わなかったらしいですが、今考えたら天国へ行く準備でもしてたのかもしれません。

涙がでることなど10年以上記憶にないのですが、さすがに涙がでてしまいました。

今までしょっちゅう会うことができたのに会えなくなると思うととてもつらいです。

時間が経てば気持ちも落ち着くかとは思いますが、今はまだだめなようです。

たくさん写真を撮っているのですが、最後の信州旅行の時の写真をUPしようと思います。

近所の仲のよかった犬達も先に天国で待っているので今頃は合流しているのかなと思います。

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